ピアスのキャッチを紛失しました

信仰

ピアスのキャッチをなくした。
かれこれ20年近くピアスをつけているけど、キャッチをなくしたのは初めてだ。
もちろん、落としたことは何度もある。
でも、今回は、捜しても捜しても見つけられなかったのだ。

明け方のお祈りを始める前の出来事だったので、何か意味があるだろうと感じて、神様に尋ねてみました。

「あなたは、替えがきかない」という答えがきました。

キャッチは替えがあるので、言ってしまえば、失くしてもそれほど問題ないんです。
モノは買うことができますからね。
でも、人間は、そうではない。

そしてまた、
「一対のペアなのだ」という答えもきました。

ピアス自体があっても、キャッチがないと身につけることはできないです。
主体と対象が一対のペアであってこそ、意味がある。
どちらか一方が欠けたら、ダメなんです。

神様は、私たち人間一人ひとりを愛の対象として創造され、愛してくださっています。
「自分なんて、何の価値があるのか」、そう思いますか?
それは、人間の側が分からないだけであって、神様の側からすると全くそうではないということです。

ピアスのキャッチは、まだ見つかりません。
すごく小さいから、もう見つからないかなあ。

ピアスのキャッチですらこんなに気になって、あちこち捜すのに、
神様は、どんな思いで私たち人間をご覧になっているんだろう。

だから、「私は、神様の前からいなくなりません」と告白しました。
ピアスのキャッチよりも小さく思える自分が、神様にとっては替えがきかない貴重な存在だということを、知るようになったから!

投稿者プロフィール

mao
mao
八王子市在住の3児のママ☆キリスト教福音宣教会(摂理)を母体とする天運教会に通っています。
食べるの大好き、楽しいこと大好き、八王子大好き!

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