恵方巻きに理想世界を見た！

2022.02.13

食

節分は、maoさんが一年に一度だけ、恵方巻き職人になる日！
今年は全部で12本巻きました！

卵は焼いたけど、あとは買ってきた具材を切って巻くだけ。
たいしたことはしていないのですが、子供たちのテンションの高さと言ったら！！

顔、ゆがんでますよ…？笑

「オレは5本食べるんだ！」と豪語していた三男も、1本半で「お腹いっぱいー！」と✨
今年も満足いただけて良かったです😊

恵方巻きって、なんでこんなに美味しいんでしょうね？
いろんな具材が入っているからかな？
見た目もすでに、色とりどりで楽しげですもんね🌈

私が通っている教会も、恵方巻きみたいだな！と思いました😊
子供から年配の方まで、いろんな人がいて。
学生も社会人も、みんなそれぞれ個性通りに学び、働いています。

maoさんは昔、「教会って、同じような人たちの集まりなんじゃないか？」と思ってました。
「同じ信仰を持って、同じように生きる、狭い世界なんだろう」と。

全っ然、違ってたー！笑
むしろ、個性が豊かすぎる！
まるで、具材が豊富すぎる恵方巻き状態！✨

おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、
雌牛と熊とは食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、ししは牛のようにわらを食い、
乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。
彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。
＜イザヤ書11章6-9節＞

おおかみ、子羊、ひょう、子やぎ、、、
様々な個性を持った人たちが、奇跡的にひとつになっている理想世界で、
今日も私は幸せに生きています😊
このように導いて下さった神様に、感謝します！🌈